薬局間共有システム

system システム開発

常備・余剰在庫の医薬品を薬局間で売買

薬局間共有システム

お薬の余剰在庫は、どの薬局も悩みの種です。

このシステムは各薬局の常備・余剰在庫の医薬品を登録し、薬が必要な薬局が検索することで、薬局間で売買できるように構築しています。

1. 特徴・メリット

  • 欲しい医薬品が一斉検索できますので、薬を探して各薬局に問い合わせする必要がありません。
  • 医薬品の登録は各薬局が行いますが、全体の管理は薬剤師会が行い、登録状況やシステムの利用状況を把握することができます。
  • 目当ての医薬品が検索表示されなくても、同じ効力を持つ医薬品が表示されます。
  • 厚生労働省の医薬品情報を毎日チェックし、常に最新の情報を取得しています。

2. 操作性

  • 登録はレセコン等からエクスポートしたエクセルファイルで一括して行えます。
  • 個別に登録・削除するも可能です。
  • 店舗ごとによる薬価の設定や、消費期限から逆算した薬価の自動設定も可能。